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<中国毒ギョーザ>被害者の傷癒えず 今も通院の男性も(毎日新聞)

 千葉、兵庫県で10人が被害を受けた中国製冷凍ギョーザ中毒事件。発覚から2年余がたち、ようやく中国で容疑者が逮捕された。被害者や販売店関係者は一様に安心した表情を見せた。しかし、現在も外食でギョーザを食べられない、今も検査のための通院が続くなど事件の傷は癒えない。日中の国境を越えての捜査の進展を願う声も聞かれた。【山川淳平、駒木智一、伊藤直孝】

 08年1月にギョーザを食べて一時は意識を失った兵庫県高砂市に住む造園業の男性は、容疑者逮捕の知らせを受け「なぜこんな時期に逮捕されたのだろう。本当の犯人なのかどうか分からない」といぶかしげに話した。

 男性は妻と次男と夕食にギョーザを食べた。「ちょっと苦いがこんなものだろう」と思って食べた直後、次々とめまいに襲われ、病院に運び込まれた。約10個を食べて症状が最もひどかった次男は入院中、意識が混濁していたという。男性も退院後しばらくは足腰に力が入らず、仕事を控えていた。今も検査のために3カ月に1回の通院を欠かしていない。

 07年12月に母娘で被害に遭った千葉市稲毛区の女性の自宅は27日朝、シャッターが下ろされたままだった。近所に住む女性の父親は「娘は今もギョーザが食べられない。家族の中ではもう終わった話なので、そっとしておいてほしい」と語り、中毒事件に巻き込まれた苦悩をあらわにした。容疑者逮捕については「よかった。気になるのは日中間で容疑者の引き渡し条約がないこと。日本で取り調べることができるのか、捜査員が向こうへ行くことになるのか気になる」と話した。

 被害を出したギョーザを販売した店舗では、従業員らが少し安心した表情を見せた。ちばコープ市川店(千葉県市川市)の当時の店長、後藤聡さん(49)は「お客様に大きな迷惑をかけた。事件を受け商品検査の強化にまい進してきた。これからも安全な商品を届けられるよう検査していきたい」と話した。スーパー「イトーヨーカドー加古川店」(兵庫県加古川市)の男性店長(39)は「事件後は冷凍食品全体の売り上げが8割前後も落ちた時期もあった。今まで2年間と長かったので一つの区切りとなった」と話している。

 日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区)は27日朝から、広報部担当者が急きょ出勤し、情報収集や報道対応に追われた。「報道を通じて情報収集を行っている。引き続き真相解明と情報公開を中国当局など関係機関に強く望む」とコメントを発表した。

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